ゆきりんのサンフランシスコ

日本に帰国しました

東京です

China Town

チャイナタウンを改めて散策。
行くたびにチャイナパワーに圧倒されて、
思わずその大きな懐に包まれていたくなる。
観光化されたメインストリートから、一歩裏通りに入れば
中国人のパワフルな生活ぶり垣間見られ、
本当にここはアメリカのサンフランシスコなのか、と感じる。
生きた蛙やらナマズだか、マーケットに並ぶのを見ると
ひえ～っって思うけれど、野菜や果物はかなり安い。
それになんといっても、中華料理。
イタリアのパスタもアメリカンなステーキもメキシカンも美味しいけれど、
たとえば旅先で三日目に食べたくなる味、中華。
アジア人だなぁ・・・。

Independence Day

米独立記念日です。
夜の花火、楽しみにしてたんだけど、霧で見えず。

昨年は近所の丘の上の公園から、良く見えたのにな。
残念。

昨日、今日とFillmore Street Jazz Festival でした。
ビールにガーリックフライにBBQポークに・・
屋台のfoodはおいしいなぁ。
あんまりジャズと関係ないか・・。

長崎

この間、博多・長崎・別府と旅行に行ってきました。
九州は特急列車が発達してて、時刻表片手に、土曜ワイドばりに
乗り継ぎを計画したりするのも、また楽しいです。

さて、今回は温泉につかってのんびり旅がテーマでしたが、
私が心に残ったひとつは長崎原爆資料館でした。

今までなかなか訪れる機会がなく、初めてだったのですが
資料館は平成8年に新装され、建物はかなりモダンな印象でした。
展示物を見学していくうちに、直視できない、だけど見ないといけない
そんな気持ちでした。

そして今までの原爆に対する不勉強さを悔やみ、
今大人になってみて改めて見たこと、読んだこと、
しっかり感じ取らなければと思いました。

社会科見学の小学生も沢山きていたけれど、
大人になってからの社会科見学は、心にしみます。


さて、長崎という街は異国情緒あふれた素敵な街です。
路面電車に乗り、坂道を歩き、丘の上から湾を望む　と、
なんだかサンフランシスコと似てるかなぁ。

寒いんです

6月はふらりと日本に帰っていたもので、久々の日記です・・。
日本はじっとり梅雨の季節でしたが、晴れ間も多くて、九州旅行などを
楽しんできました。

それにしても、サンフランシスコ寒い。
避暑地のような涼しさで、過ごしやすいっちゃすごしやすいんだけど。
冷え性気味の私は、手足の先がヒエひえ。腹巻までしてるよ。
でも、現地の人々は素足にサンダル、ノースリーブで闊歩してるのだから、
不思議だよなぁ。

しかし、サンフランシスコの夏は、夕方には霧がすーっと発生してきて、
そんなに夏・まっさかり！みたいな格好で歩いていると
痛い目にあうぞ、ヒヒヒヒ・・・　
と思ったら、いつの間にかみんな冬のコートみたいの着てるよ。

夕方に半そで短パンで震えながらケーブルカーを待ってるのは、
サンフランシスカンじゃないな～。
なんて、生活してやっと1年の私です。